1967-12-20 第57回国会 参議院 予算委員会 第5号
しかし、核であることは間違いないようでございまして、その核からX光線が出る。強大なる放射能によって相手のものを未然に撃ち落としてしまう。それで核爆発が起きないようにする。こういうしかけのようでございますが、しかとはわかっていないのでございます。
しかし、核であることは間違いないようでございまして、その核からX光線が出る。強大なる放射能によって相手のものを未然に撃ち落としてしまう。それで核爆発が起きないようにする。こういうしかけのようでございますが、しかとはわかっていないのでございます。
そうしますと、人体に対するX光線の照射だけではなくて、動物、植物に対する照射もやはり同じように取り扱っていかなければならぬという問題もありましょうし、高所作業というものがありますが、高い所で作業する手当、今非常に問題になっております。
また実用炉の建設状況を各国を見て回ったわけですが、これはやはり実際にみずから手なづけてみませんと、たとえば三インチのベッセルを溶接するにいたしましても、その溶接に対しては全部X光線で溶接を検査していくというふうなところまで精密な検査を要する事業でございますので、単にこうであろう、理論的にこうだというだけではつかめないものが多々あるのでございますから、実用炉と申しましても、自動車を輸入するというのとはわけが
その場合には、この法律案の立案者は東大医学部の中泉さんでありまして、放射線医学の担当者でございますが、その人が担当され、内容としましては現在のX光線に対する障害者につきましても世界の水準まで持っていくという方法を考えております。
例えば院長或いは医員、勿論歯科医師もそうであります、或いは看護員というようなかような人たちが、外来でも診療いたしますし病棟でも診療する、手術もいたす、或いは病院によりましてはX光線や検査までも出て行くということになりますので、一人の人がいろいろな部門で仕事をする。
X光線の場合においても鉛の前垂をかけてやつているようなわけで、それはつまり生殖器を侵すということはもうすでに定説なんです。この魚類においても内臓を侵されれば、つまり産卵とかそういつた方面に非常に影響して来ると思うのでありますが、肉だけは少いからいいと安閑としておられないのじやないか。
例えばX光線のものとか、或いは自動車の発火、その他電車のスパーク、日本に今多い電気妨害、これに禍いされないで、いい放送ができることは技術的にアメリカで証明されておるわけです。そういうものは放つたらかしておいてVHFでどんどんテレビジヨンを今後新らしい申請をする者に許すということになると、さなきだに混雑しておるVHFの周波のスペクトラムというものはますます混雑して来る。
それから全駐労の田端副委員長ですか、盗難防止のためにX光線を使用しているということをお聞きしたのですが、その中で月に十数回も同一人がX光線を当てられておるとか言われておるのですが、これは全員に対して当てられておるのか、何か特定の人に当てられておるのか、これに対する交渉をやつておられるようですが、どういうような交渉をやつておられるのか。以上に対して長官の一つお答え願います。
○阿具根登君 もう一つお聞きしておきたいのですが、盗難防止のためにX光線を使うということは、どこでも使つておるのですか、それとも限られておるのですか。これが有害であるか無害かということを当局ではどういうふうにお考えになつておられるのですか。
定員八百八十四名、それから後送病院四百床、これは三つの部隊からなりまして八百八十二名、独立後送中隊一中隊百六十名、独立救急車六中隊四百六十タンク、衛生補給中隊、衛生関係の補給を使命といたす中隊でありますが、一中隊でありまして二百五十八名、移動外科病院二部隊二百十四名、衛生検査隊一隊五十二名、歯科医療班三班六名、食糧検査班八班四十名、診療隊八班百三十六名、移動歯科補綴班二班十四名、中央歯科投工隊一隊二十八名、X光線班八班二十四名
これは東京都のいわゆる電気雑音といいますか、自動車或いは工場の機械、或いはX光線、こういつたもので、これが私は非常に大きな要素になつているのではないかと思う、素人考えですが。例えばこのままにしておいてですよ、テレビジヨン放送を今年の秋でも、来年でもこのままにしてやる場合には、アメリカの今の受信機を使つても、果してコリテイがアメリカのあの完全なピクチユアー程度にとれるかどうか。
治療を加えておるうちにX光線で見る肺に陰影が現われて来る。そういうようなことで、一年も入院したり、或いは通つて治療を受けたりしておる人が、私だけが知つておるのでも数人あります。
勿論この中には調剤、投薬は勿論のことでありますし、これも二、三十年前まではかなり一人の医者がやつた程度にやつて来ておつたのでありますが、併しながらいろいろ学問が進歩するにつれ、技術等もいろいろ複雑になりまして、只今のところは簡單なる化学的検査、或いは黴菌学的検査、或いはX光線の検査等は、簡單なものは、それは行い得ますが、少し複雑になりますと、これはそれぞれ専門家、やはり先ほど兒玉証人が言われたごとく
治癒のためには一年に一度必ずX光線の透射をしなければなりません。若い夫婦の方が出発いたしましたときには、その結婚の記念日ごとに必ず透射をいたさなければなりません。結核は、單に自覚症や、咳や、熱などによつて判断できるものではございません。客観的なX光線による透射のみが只今では唯一の診断になつておることを、どうか御了承願います。第二には、これらのための各種の治療施設の充実でございます。
更に十三条と十四条がそれに関する命令事項のようでありまして、保健所法の九条には使用料手数料、又は治療料を徴してはならないということになつておりますが、但しX光線を使つたり、或いは疾患で入歯して貰つたりした。
そこで農林省のデーターによる二百貫というもので、もしも日本の主食糧の中でまかなえるといたしますならば、それ以上のものを全部アルコール原料にするための澱粉にいたしまして、その澱粉からつくりましたアルコールに——これは大藏省では御試驗済みと思いますが、X光線を通しますれば非常に優秀なウイスキーができます。このウイスキーは他の方法によつて釀造されたウイスキーに遜色ございません。
○東政府委員 今のお言葉によりますと、レントゲン寫眞をとる囘數が多かつたように思いますが、これなどにつきましては、技術そのものとしてはきわめて簡單なものでありまして、一定の方式と規格によりまして簡單に、危險なくX光線の寫眞をとることができるのであります。
また次の動議といたしましては、諸君も御承知と思いまするが、東京大學におきまして、稲の苗代の初期におけるX光線の作用によつて四三%の收穫を増すということが發表されて、すでに臨床實驗も濟んだように記載されてあるのであります。
○大島(義)委員長代理 ただいま森幸太郎君から、重大なる議案山積の折、專任農林大臣を速やかに決定するよう、委員長より政府に要望してくれという御意見と、もう一つは、X光線の作用によつて農産物が非常に收穫が増すから、この際これが懇談會を開いていろいろ説明を聽きたい、こういう二つの御意見であります。